導入事例

LocknChargeがあればモバイルテクノロジーの導入管理はとても簡単です。実際に導入いただいたお客様の声をお聞きください。 LocknChargeはあなたの仕事をより簡単にしてくれます。

タブレットの置き場や充電環境が整い、 気持ち的にも物理的にもスッキリしました。/愛泉保育園

「すべては子どもたちのために」という法人理念のもと、地域のニーズに対応し成長を続ける千葉県の愛泉保育園。1976年に定員60名でスタートした当園は、現在定員190名となり、地域に愛される保育園として大きな役割を担っています。

愛泉保育園

そのまま持ち運べる充電保管庫「CarryOn」を各クラス前に設置。

この度、職員や保護者の皆様が使用するiPad用に、タブレット5台を収納できる充電保管庫「CarryOn」計5台を導入いただきました。乳児クラスの各教室前に置き、iPadの充電・保管にご活用いただいています。

愛泉保育園様のCarryOn設置状況1

愛泉保育園では、令和2年度からCoDMON(保育・教育施設向けICTサービス)を導入し、日々の業務効率化を進めています。全10クラスに対し、正職員34名・管理職4名という構成の中、約40台ものiPadやインターネット環境など、全ICT関連を担当されている事務長の猪瀬様にお話を伺いました。

タブレットが増えるにつれ、毎日の小さな手間が大きな負担につながる。

1日の終わりに全タブレットを事務室に戻す園も多い中、タブレット数が多い愛泉保育園では、クラスごとに管理することに決まりました。「保育士さんは日々の業務で忙しく、タブレットの管理を個人に任せた際に置き場所や保管方法がバラバラになってしまったので、管理面でそこは統一したいなという思いがずっとありました。」

「また、タブレットを確認したい時にタブレットどこにあるの?ということがよくあったんです」と猪瀬様。日々の保育園運営を便利にするはずの端末で、運営側にも現場の先生にも「めんどくさいと感じてしまう」、「これで大丈夫かなと思ってしまう」そんな場面が起きていたそうです。

愛泉保育園様 CarryOn導入前1 愛泉保育園様 CarryOn導入前2

 

見栄えが悪い上、端末が破損してしまったことも…。

1台なら問題なかった充電も、職員1人1台という水準で揃えたことで新たな課題が見つかりました。「充電ケーブルを色んな所にバラバラに挿していたので、見栄え的にもどうかなと…。あとは実際、何かの拍子にタブレットが落ちて液晶が割れてしまったこともありました。」と、破損につながってしまった経験も共有いただきました。実は、LocknCharge導入前の端末破損率は、海外での事例も合わせ、非常に高いことが分かっています。

充電スタンドを購入するも、課題は解決できず新たな手間も生じる結果に。

使ったものはきちんと元の場所に戻すことを子供に自然に身につけて欲しいという想いも、タブレットの管理方法を再検討する後押しになり、まずは通販サイトで充電・保管ができる機器を購入されたそうです。ところが、相変わらず配線はむきだしで絡まり合い、見栄えの悪さは改善されませんでした。その上、充電時は都度ボタンを押す必要があり、かえって手間がかかるという結果に至ってしまったそうです。

愛泉保育園様 CarryOn導入前3

まずはデモ機を試し、保育士さんの声をヒアリング。

「やれるからいいよという感覚の人がすごく多いんですね、本当に。ICT化もそうですけど、現状維持で別に困ってないよねっていう。でも実際、現場の人は『困っている』となかなか言えるものじゃない。管理職や担当者は普段から気にかけて声かけてあげないと。結局現場は言わなくても困っていることもあるので、そこは気をつけるようにしています。」と、猪瀬様は今回もまずは現場の声を集めました。

「『1個1個、充電アダプタをつけるの大変じゃない?』と聞いたら『大変です。』という先生が結構いました。充電ボックスみたいな製品1台でまとめて(充電・保管)できたらどうかなと聞いたら『嬉しいです。ありがたいです。』という意見だったので試しに入れてみようと。」そこでデモ機を試されたところ、保育士さん達が実際にCarryOnのおかげで楽になったと感じられたので導入に至ったそうです。

※LocknChargeではご希望のモデルを2週間無償でお試しいただけます。

たった1台で、こんなにたくさんのメリット。

CarryOnを導入いただいたことで、以下のような多くの問題が解決されました。「気持ち的にも、物理的にもスッキリしました。」と猪瀬様からは大変嬉しいご感想をいただいています。

    • まとめて充電・保管できる上、見た目も整頓されてスッキリ。
    • 落として破損する心配がないため、みんなが安心できる。
    • タブレットがどこにあるか探す手間がない。
    • 配線済みの完成品で届くので手間がいらず、コードを挿すだけなので使いやすい。
    • 研修時などではCarryOnごとタブレットをまとめて持ち運べる。
    • 透明な扉なので、何台あるかすぐ確認できて便利。
    • 保育環境にも違和感のないデザイン

    愛泉保育園様 CarryOn導入後1 愛泉保育園様 CarryOn導入後2

     

    保管庫ごと安全に持ち運び、ペーパーレス会議・研修にも活用。

    愛泉保育園様は8年前頃からICT化を進め、本格的に着手し始めたのは5年ほど前だそうです。現在は「園のどこでもWi-Fiに繋がるので、基本的に議事録や計画書などをペーパーレス化し、タブレットで極力お互い見られる状況です。」と現場の業務効率化を試行錯誤されて来られた猪瀬様は、普段から現場をどう改善できるか、他にもメリットを得られる部分はないかと気を配られています。ペーパーレス化に関しても「研修や会議で1人1台タブレットを見る時にCarryOnだけ持っていけば、各自で持ってくる必要がないし、戻す時もそのまま持って帰れるのですごくいいなと思って。」とCarryOnの最大の特長もご活用いただけている様子でした。

    導入には補助金活用!少ない負担で環境改善。

    最後に、充電保管庫の設置はコロナ感染防止にも役立つというお話がありました。「例えばタブレットだと、充電する度にアダプタや色んなものを複数の人が触ります。CarryOnがあれば、決められた人だけで簡単に使えるので感染の機会が減る。そういった面で保管庫をコロナの対策として補助金で申請するということも認められる可能性が十分にあります。」

    地域によって制度が異なるようですが、充電保管庫の購入に補助金を活用できる点も、導入と合わせてご検討いただければと思います。

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    社会福祉法人 和孝福祉会
    愛泉保育園
    https://aisen.or.jp/
    〒272-0123 千葉県市川市幸2-8-17

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