院内端末の管理をスムーズに!シンプルで使いやすい急速充電ステーション/獨協医科大学日光医療センター

獨協医科大学の附属3病院の1つとして、国際観光都市日光に位置する獨協医科大学日光医療センター。2023年1月より市内高徳から森友へ移転新築し、最新の医学技術と最先端の医療機器を備えた基幹病院として地域社会で重要な役割を担っています。今回、同センターの看護師が使用するiPhone用にLocknChargeの急速充電ステーション「BOLT 12 USB-C PD Lightning (以下「BOLT 12」)」4台を導入いただきました。

LocknCharge 導入事例「獨協医科大学日光医療センター」   

地域が求める急性期医療や充実したリハビリテーションの他、広大なエリアのへき地医療の一端も担う同センターは4階建てで、1・2階には受診者のための様々な最新設備が整い、3・4階は入院フロアとなっており、病院全体で199床を備えています。また、当初より医療DXによる働き方改革に取り組み、数多くの医療スタッフが気持ち良く働ける環境を実現しています。その一環として、院内端末としてiPhoneが採用されました。

迅速なコミュニケーションを可能にするセキュアチャット、音声入力対応の電子カルテなど業務効率化に欠かせない様々なアプリを備えたiPhoneは毎日フル稼働している状態です。それら多数のiPhoneをいつでも使える状態で保管すべく、BOLT 12は各フロアにある受付やスタッフステーションの一角に設置されています。

LocknCharge 導入事例「獨協医科大学日光医療センター」

移転新築前より、病棟で新規導入するiPhone約50台の管理方法について検討がなされました。BOLT 12は充電ケーブルが配線済みなので設置後すぐに使い始められること、iPhone 12台のフル充電が約1時間で完了することなどの数々のメリットがあり採用いただきました。

導入後は、iPhoneの出し入れのしやすさや、充電スピードの早さ、さらに充電状態を示すLEDインジケーターなどの特長が役立っているそうです。「個別に充電することでコード等がかさばるのを防げている。シンプルで使いやすい。」と同センターの事務部門の端末管理ご担当者様からも嬉しいご感想をいただいています。

LocknCharge 導入事例「獨協医科大学日光医療センター」

医療のDX化は、医療現場の生産性向上や働き方改革に必須です。しかし、スマートフォンやタブレットの数が増えると、充電場所の確保、端末数や各充電状態の確認などの管理も大変になります。多忙を極める医師、看護師、スタッフ全員が働きやすい環境を作るためには、充電ケーブルが絡まったり、いざ使う際に端末の充電残量が少なかったりといったトラブルは確実に回避すべきです。

獨協医科大学日光医療センターでは、iPhoneと急速充電ステーションBOLT 12を合わせて導入することで、移転直後から現在に至るまでスムーズな端末管理が実現されています。医療DXのメリットを最大化するためにも、システムの導入や活用方法だけでなく、端末の管理方法についてもぜひ、事前にご検討ください。

 

獨協医科大学日光医療センター
https://www.dokkyomed.ac.jp/nmc/
〒321-1298 栃木県日光市森友145-1

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