Giga 40チャージングキャビネット配線動画を公開しました。

 

Giga 40チャージングキャビネットの配線方法の動画を公開しました。

Giga 40チャージングキャビネット 製品ページ
https://www.lockncharge.com/jp/products/giga-40-charging-cabinet/

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Joey チャージングカート配線動画を公開しました

Joey チャージングカートの配線方法の動画を公開しました。

Joey チャージングカート 製品ページ
https://www.lockncharge.com/jp/products/joey-carts/

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年末年始休業のご案内

LocknChargeでは、誠に勝手ながら2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)を年末年始の休業期間とさせていただきます。皆様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

休業期間: 2021年12月29日(水)〜2022年1月4日(火)

 

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タブレットを先生や生徒が使うことを考えた時に満場一致で「LocknCharge」でした。/寒川町教育委員会

この記事は約3分30秒で読めます。

縄文期から歴史があり、寒川神社が中心に位置する 神奈川県高座郡寒川町。「高座」のこころ。という町のスローガン通り、由緒ある歴史と穏やかな暮らしを随所に感じられる町です。今回、同町の教育委員会様にLocknChargeの充電保管庫「Joey 40カート」120台と「Carrier 15」5台を導入いただきました。40台収納のカート型「Joey 40 カート」は小学校5校・中学校3校の各クラス用、15台収納の置き型「Carrier 15」は特別支援学級用です。

「Joey 40 カート」(左)と「Carrier 15」(右)。どちらもラージバスケットが付属しています。

 

寒川町立小・中学校では、本年度からの新たな方針で「情報教育」と「外国語教育」の2軸に力を入れています。「学校は学校だけでなく、開かれた教育、社会に対して活きる教育でなければならない。考える力を伸ばし、世界に出て活躍できる人材を育てるために、情報教育や外国語教育をどうやって推進していくのか?タブレット端末を子ども達にとって効果的に使うには?」と、子ども達のために様々な課題に日々取り組まれていらっしゃいます。

情報教育についてはプログラミング教材の導入など、以前より現場の意見を取り入れながら実施していたそうです。そこにGIGAスクール構想が打ち出され、1人1台iPadを貸与することが決まったため、充電保管庫の導入を検討されていました。当初、据え置き型で観音開きなどの他社製品を取り寄せたり見学したりしたところ、多くの課題が見つかったそうです。まず、生徒が一人ずつiPadを取りに来なければならない点。それでは出し入れに時間がかかるため、授業に使える時間が少なくなります。さらに、端末用トレイが付属している製品もありましたが、トレイではiPadが安定せず、落としてしまう恐れもありました。これらを踏まえ、小学校低学年でも安全で簡単に出し入れできる保管庫を探されていたそうです。

そんな折、LocknCharge充電保管庫について知り「これだったらすぐ使えるな」という印象をお持ちいただきました。「バスケットがいいですね。低学年なら先生が配れるし、高学年なら自分で持ってこられる。出し入れと片付けの時間を短縮できるというのは、すごいアイディアだなと。色もカラフルで、使いたくなりますよね。」と学校教育課 指導主事の押味様。今、全国の学校へ端末導入が進む中、教育の現場では出し入れの時間が課題となっているそうです。「特に、教科担任制の中学校では授業ごとに配付・回収せざるを得ない。Joey 40 カートなら、バスケットでiPad 5台を一気に持ち運べるので、子ども達に任せられるし、時間も節約できます。」さらに、「各班のiPadをバスケットに入れて返してもらえば、子ども達同士でも返却漏れを防げるので、先生もスムーズに確認できます。」と、端末数の把握にもLocknChargeのバスケットが役に立っています。

 

小学校での様子その1。端末の配付や回収にバスケットを活用。時間を大幅に短縮できます。

 

小学校での様子その2。Joey 40 カートは、子ども達でも簡単に出し入れできる高さです。

 

同課 学事指導担当の石川様からは、導入の決め手に「移動できる」「圧迫感がない」という点も挙げていただきました。基本的にJoey 40 カートは各教室に設置されていますが、必要に応じて移動できることは先生達からも好評だそうです。また、据え置き型に比べて「Joey 40カートは高さが低くて圧迫感がなく、子ども達でも簡単に出し入れできます。先生から言われなくても、授業終わりに子ども達が自主的に片付けているそうなので。」とご活用の様子を伺えました。

 

中学校での様子その1。授業ごとに端末を出し入れする中学校。返却状況も一目瞭然。

 

中学校での様子その2。大型キャスターで楽に移動できるJoey 40 カート。
使わない時は教室の隅へ。

 

LocknChargeの導入以来、トラブルは一切なく、日々の端末管理に欠かせないツールとして現場に馴染んでいるそうです。「操作や充電方法についても説明書とセットアップ動画をいただき、また手厚くサポートいただいたので学校が困ることなく、活用までスムーズにいきました。」とお褒めの言葉もいただきました。

 

LocknCharge独自の「Eco Safe Charge™充電管理システム」。
輪番充電を含む3つのモードを、緑色のボタン一つで簡単に設定できます。

 

最後に、充電保管庫の重要性について「ICTというと端末自体に着目しがちですが、授業内容が増え、少しの時間も惜しまれる中で、端末の出し入れに要する時間は意外と大きい。そういった小さな積み重ねで、将来的な端末の活用時間がだいぶ変わってくるかもしれないですね。」とご意見いただいています。「何事も、一番初めの導入時こそ大切。最初に面倒なものだったら全く使われない。そういった意味で、教育委員会としても新しいものを取り入れる際には、十分に話し合います。現場で活用してもらうためには、できる限りシンプルで使いやすいことが重要なので…。今回は本当に良い製品に巡りあえてよかった。」とLocknCharge製品に大変ご満足いただきました。

 

寒川町教育委員会
http://www.town.samukawa.kanagawa.jp/soshiki/kyoiku/index.html
〒253-0196 神奈川県高座郡寒川町宮山165番地

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ヨドバシ・ドット・コムで販売を開始しました

 

ヨドバシ・ドット・コムで小型の充電保管庫とバスケットの販売を開始しました。今回、ヨドバシ・ドット・コムで販売を開始する製品は、少数台のiPadやAndroidタブレット、Chromebookの保管と充電に最適な省スペースで設置できる小型モデルと複数の端末を安全に持ち運ぶのに便利な端末用バスケットです。飲食店、小売店やヘアサロンから医療機関、工場、工事現場などデジタル化が急速に進む分野で、iPadやタブレットの紛失、損傷、充電切れなどによるロスを防止して業務効率の改善とコストの削減を促進できる製品を厳選しました。

ヨドバシ・ドット・コムでの販売を開始することで、企業・小売店等の様々なDXニーズを支援する身近な製品として、よりお求めやすく展開します。中でも、最も小型な「CarryOn」は39,800円(税込43,780円)と非常にお求めやすい価格でのご提供となります。

https://www.yodobashi.com/?word=LocknCharge

<ヨドバシ・ドット・コムでの取り扱い製品>


 Putnam 8 チャージングステーション

Putnam 16 チャージングステーション

iQ 10 チャージングステーション

CarryOn

ラージバスケット

スモールバスケット

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